CセラUVクリーム
¥1,639 (税込)
内容量 50g
SPF50+ PA++++
紫外線吸収剤フリー
無香料・無着色
1. 環境とお肌にやさしいノンケミカル処方
AirPORULEの日焼け止めは、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方です。
紫外線吸収剤UV absorber
「紫外線吸収剤」とは、紫外線を吸収して熱などのエネルギーに変えて放出することで、皮膚の内部に紫外線が侵入することを防いでくれる成分です。
しかし近年、紫外線吸収剤が体内から吸収され、血液中から検出されることが報告され、人体への影響が懸念されています5。また、紫外線吸収剤による海洋生物への悪影響が報告されており1-3、ハワイでは、代表的な紫外線吸収剤である「メトキシケイヒ酸エチルへキシル」を含む日焼け止めの販売が禁止される法案が可決され4、ノンケミカルの日焼け止めが推奨されています。
紫外線散乱剤UV scattering agent
「紫外線散乱剤」とは、紫外線を肌の上で反射することで、皮膚内部に紫外線が侵入することを防ぎます。酸化チタンや酸化亜鉛といった、ファンデーションやアイシャドウに広く使われている顔料が紫外線散乱剤に当たります。
酸化チタンや酸化亜鉛は光に当たると活性酸素を発生する性質がありますが、水酸化AIなどでコーティングすることで、活性酸素の発生を抑えることが可能です。
2. ビタミンＣ誘導体と3種類のヒト型セラミド配合で美肌に
アスコルビルリン酸NaSodium L-ascorbyl-2-phosphate
アスコルビルリン酸Naは「水溶性ビタミンＣ誘導体」です。安定型ビタミンＣ誘導体とも呼ばれるほど、安定性に優れています。
アスコルビルリン酸Naは、紫外線による色素沈着を抑制する美白作用や、皮膚内の活性酸素を除去する抗酸化作用が報告されています。紫外線散乱剤による活性酸素の発生からしっかりお肌を守ってくれます。
ヒト型セラミドCeramides
ヒトの皮膚の角質に存在し、バリア機能や水分保持を担っている成分です。
ＣセラUVクリームでは、3種類のヒト型セラミドを配合。しっかりと保湿してくれるから、うるおいを一日中キープしてくれます。
3. SPF50+ PA++++ だから真夏までずっと使える
ＣセラＵＶクリームは高SPF・高PA処方でも「きしみ」や「白浮き」がなく、お肌にやさしい処方設計。だから、一年中お使いいただけます。
不使用成分 Free ingredients
*不使用成分は、商品選択の目安やアレルギーがある方のために記載しています。不使用成分が一概に肌に悪影響を及ぼすわけではなく、商品選びの補助としてご活用ください。
紫外線吸収剤
アニオン界面活性剤
カチオン界面活性剤
鉱物油
香料
合成着色料
アルコール
タルク
キレート剤
パラベン
4. 使って安心！返品保証
詳細については「お肌のトラブルによる返品保証」をご覧ください。
- Roberto Danovaro et al. (2008) “Sunscreens Cause Coral Bleaching by Promoting0 Viral Infections” Environ Health Perspect, 116(4): 441–447.
- C. A. Downs et al. (2016) “Toxicopathological Effects of the Sunscreen UV Filter, Oxybenzone (Benzophenone-3), on Coral Planulae and Cultured Primary Cells and Its Environmental Contamination in Hawaii and the U.S. Virgin Islands” Archives of Environmental Contamination and Toxicology, Arch Environ Contam Toxicol. 2016 Feb;70(2):265-88.
- Roberto Danovaro et al. (2003) “Sunscreen products increase virus production through prophage induction in marine bacterioplankton.” Microb Ecol. 2003 Feb;45(2):109-18. Epub 2003 Jan 28.
- Maritza Moulite, CNN “Hawaii bans sunscreens that harm coral reefs” https://edition.cnn.com/2018/07/03/health/hawaii-sunscreen-ban/index.html アクセス 2020.2.7.
- Matta MK et al. (2019) “Effect of Sunscreen Application Under Maximal Use Conditions on Plasma Concentration of Sunscreen Active Ingredients: A Randomized Clinical Trial.” JAMA. 2019 Jun 4;321(21):2082-2091.
使い方
パール２個分を手に取り、額、鼻、両頬、顎の5箇所にクリームを置き、お顔全体にむらなく伸ばしてなじませてください。首や耳、手足などの露出部分にもお使いください。
全成分
【CセラUVクリーム】 MADE IN JAPAN
| 成分名称 | 種類 | 成分説明 |
| 水 | 基材 | 日焼け止めのベース成分です。 |
| マイカ | 顔料 | 白い粉末の顔料。製品の伸びやツヤ、透明感の付与を目的に使用されます。 |
| シクロペンタシロキサン | 溶剤 | シリコーン。揮発性に優れ、生分解性があり、環境への負荷が少ないことから様々な製品で使われています。 |
| 酸化亜鉛 | 顔料 紫外線散乱剤 | 白い粉末の顔料。紫外線を散乱させることでUV防止剤としての効果もあります。 |
| ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン | 油剤 | シリコーン。粘度が低く、伸びが良くて軽い質感の油剤です。皮膜を形成するので撥水作用があり、日焼け止めが汗で流れるのを防ぎます。 |
| カプリリルメチコン | 油剤 | シリコーン。軽く伸びやすくさっぱりとした油剤です。広がりやすいため、塗布性を向上させます。 |
| イソノナン酸イソトリデシル | 油剤 | イソノナン酸と高級アルコールからなるエステル油。顔料（酸化チタンや酸化亜鉛などの紫外線散乱剤）を均一に分散させる目的で使われています。 |
| ラウリルPEG-10トリス（トリメチルシロキシ）シリルエチルジメチコン | 乳化剤 | シリコーン。界面活性作用を持ち、W／O型の製品に乳化や、顔料の分散目的で配合されています。 |
| トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル | 油剤 | 酸化に強く安定性に優れ、油脂よりも軽い感触の合成油脂。エモリエント作用があります。 |
| PEG／PPG-19／19ジメチコン | 乳化剤 | シリコーン。界面活性作用を持ち、シリコーンのゲル化剤、W/Siの乳化剤として使用されます。 |
| 酸化チタン | 顔料 紫外線散乱剤 | 白い粉末の顔料。紫外線を散乱させることでUV防止剤としての効果もあります。 |
| アスコルビルリン酸Na | VC誘導体 | 水溶性のビタミンC誘導体。ピュアビタミンCと比較して安定性が高く、抗酸化作用や、メラニン抑制による色素沈着の抑制作用が報告されています。 |
| セラミドNP | セラミド | 旧名称セラミド3。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用があります。 |
| セラミドNG | セラミド | 旧名称セラミド2。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。高い水分保持機能があります。 |
| セラミドAP | セラミド | 旧名称セラミド6Ⅱ。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。保湿作用や小じわの減少・抑制作用が報告されています。 |
| BG | 保湿剤 溶剤 | べたつきが少なく、軽い使用感の水性の保湿剤。静菌作用があり、溶剤としても用いられます。 |
| イソステアリン酸 | 表面処理剤 | 安定性が高い高級脂肪酸。感触改善作用のほか、酸化亜鉛や酸化チタンを覆って、分散性を向上させます。 |
| セテス-10 | 乳化剤 | 非イオン界面活性剤。乳化剤として使用されます。 |
| ジメチコン | 感触改良剤 | シリコーン。粘度が低く、伸びが良くて軽い質感の油剤で、油分を配合する製品に幅広く使われています。 |
| 硫酸Mg | 保湿剤 | 保湿効果があり、入浴剤の有効成分でもあります。 |
| ミリストイルメチル-β-アラニン（フィトステリル／デシルテトラデシル） | 保湿剤 | アミノ酸系オイル。エモリエント作用があります。 |
| 水酸化Al | 表面処理剤 | 酸化亜鉛や酸化チタンを覆って、活性酸素の発生を防ぐ働きがあります。 |
| ステアリン酸 | 油剤 | 植物油脂から得られる高級脂肪酸。クリームの質感の調整に用いられます。 |
| トコフェロール | 酸化防止剤 | ビタミンE。抗酸化作用を持っています。 |
| ステアリン酸イヌリン | 乳化安定剤 | ステアリン酸と多糖類のイヌリンからなるエステル。W／O型の製品に乳化安定目的で配合されています。 |
| グリチルレチン酸ステアリル | 消炎作用 | グリチルレチン酸と高級アルコールからなるグリチルリチン酸誘導体。抗炎症作用や抗アレルギー作用、色素沈着抑制作用などが報告されています。 |
| 水添レシチン | 乳化剤 | アンホ界面活性剤。皮膚への刺激が低く安全性が高い乳化剤です。 |
| ダイズステロール | 油剤 | 植物油から得られる植物ステロール。コレステロールに類似した性質を持ち、エモリエント作用があります。 |
| ペンチレングリコール | 保湿剤 溶剤 | 保湿作用をもつ水溶性の溶剤、保湿剤です。抗菌作用もあります。 |
| フェノキシエタノール | 防腐剤 | 防腐目的で配合しています。 |
Q&A
CセラUVクリームについてのご質問とご回答
Q.SPF50はお肌に強すぎませんか？
A.紫外線吸収剤を用いず、お肌に優しいコーティングされた原料を使用しておりますため、強すぎるということはございません。安心してお使いください。
Q.ウォータープルーフですか？
A.ウォーターレジスタンス試験は行っておりませんが、ある程度水や汗に対しても落ちにくいような処方設計にしております。
汗をたくさんかく季節や、海水浴などに行かれる場合は、こまめな塗り直しをおすすめいたします。
Q.SPF試験・PA試験は行っていますか？
A.SPF試験・PA試験ともに行っております。
Q.子供にも使用できますか？
A.生後6ヶ月以上経過したお子様にもお使いいただけます。
Q.石鹸で落とせますか？
A.石鹸で落とせる処方設計になっておりますが、洗浄力の弱い石鹸ですと落ちにくい場合がございます。その際は複数回洗い流していただくか、クレンジングをお使いください。
Q.使用期限はいつまでですか？
A.開封後から1年となります。使用期限内にお使いください。
Q.ブルーライト・近赤外線カット効果はありますか？
A.ブルーライト・近赤外線カット効果の有無を測定する検証実験を実
そのため、 ブルーライト・近赤外線カット効果については断定的なご回答が致
カスタマーレビュー
レビューを書くことができるのは、この製品を購入したログインしたお客様のみです。
7 の CセラUVクリーム レビュー