




1.みずみずしい素肌に導く化粧水
ナイアシンアミド Niacinamide
ナイアシンアミドとはビタミンB3のことで、近年注目が高まっている美容成分です。
ナイアシンアミドには、角質層に存在する天然保湿因子・セラミドの生成を促進し、肌のバリア機能を改善する働きがあります。
その他にも、色素沈着の抑制作用や、抗シワ・抗老化作用が報告されています。
新しくなったCセラモイストローションは、ナイアシンアミドを4%、ビタミンC誘導体*を2%配合。使うほどみずみずしい、透き通るような素肌に。
*ビタミンC誘導体:ビスグリセリルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビル
2.妥協しない成分選び
Cセラモイストローションには、素肌がよろこぶ保湿・美肌成分がたっぷり配合されています。
ビタミンC誘導体 Vitamin C derivative
- ビスグリセリルアスコルビン酸
- パルミチン酸アスコルビル
スキンミミックス Skinmimics
Skinmimics®は、ドイツEvonik 社の革新的なセラミド技術に基づいたマルチラメラ構造を有する原料です。
人の皮膚に存在するセラミドと同一構造、同一分子量のヒト型長鎖セラミド(セラミドNP、NS、EOS、EOP、AP)、スフィンゴカイン、新たに開発された植物由来コレステロール、べヘン酸をバランス良く配合し、皮膚の水分保持量を改善する作用があります。
- セラミドNP
- セラミドNS
- セラミドEOS
- セラミドEOP
- セラミドAP
- カプロオイルフィトスフィンゴシン
- カプロオイルスフィンゴシン
ヒアルロン酸 Hyaluronic acid
- ヒアルロン酸Na
- アセチルヒアルロン酸Na
- 加水分解ヒアルロン酸
不使用成分 Free ingredients
*不使用成分は、商品選択の目安やアレルギーがある方のために記載しています。不使用成分が一概に肌に悪影響を及ぼすわけではなく、商品選びの補助としてご活用ください。
石油系界面活性剤
パラベン
鉱物油
合成香料
シリコン
カチオン界面活性剤
石油系成分
着色料
キレート剤
アルコール
動物性原料
3.使って安心!返品保障

詳細については「お肌のトラブルによる返品保証」をご覧ください。
使い方
洗顔後、適量を手やコットンにとり、顔全体になじませてください。
※美容成分が固まっている場合がございますので、よく振ってからお使いください。
全成分
【Cセラモイストローション】 MADE IN JAPAN
成分名称 | 種類 | 成分説明 |
水 | 基材 | 化粧水のベース成分です。 |
BG | 保湿剤 溶剤 | べたつきが少なく、軽い使用感の水性の保湿剤。静菌作用があり、溶剤としても用いられます。 |
ナイアシンアミド | 抗酸化剤 | ビタミンB3。セラミド合成を高めてバリア改善機能する作用や、色素沈着の抑制作用、抗シワ・抗老化作用などが報告されています。 |
グリセリン | 保湿剤 溶剤 | 粘性のある保湿剤。ヒアルロン酸などの保湿剤と併せて使うことで、保湿効果を高めます。 |
1,2-ヘキサンジオール | 保湿剤 溶剤 | さっぱりした感触の保湿剤。優れた抗菌性も有しています。 |
ビスグリセリルアスコルビン酸 | VC誘導体 | 水溶性のビタミンC誘導体。ピュアビタミンCと比較して安定性が高く、ノニオンのため肌刺激が少ないのが特徴です。抗酸化作用や、メラニン抑制による色素沈着の抑制作用が報告されています。 |
セラミドEOP | セラミド | 旧名称セラミド1。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。外部刺激から肌を守る高いバリア機能を備えています。 |
セラミドAP | セラミド | 旧名称セラミド6Ⅱ。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。皮膚のバリアー機能補強、保湿作用や小じわの減少・抑制作用が報告されています。 |
セラミドNP | セラミド | 旧名称セラミド3。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用を持ちます。 |
パルミチン酸アスコルビル | VC誘導体 | 油溶性のビタミンC誘導体。ピュアビタミンCと比較して安定性が高く、パルミチン酸とアスコルビン酸に分解され、ビタミンCと同様に抗酸化作用やメラニン抑制作用が報告されています。 |
セラミドNS | セラミド | 旧名称セラミド2。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。高い水分保持機能があります。 |
セラミドEOS | セラミド | 旧名称セラミド9。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。 |
ヒアルロン酸Na | 保湿剤 | ヒアルロン酸は、真皮のエラスチンとコラーゲンの隙間を埋めて支えているムコ多糖の1種で、皮膚や関節など人体の様々な部位に存在しています。ヒアルロン酸自体が不安定なため、化粧品や医薬品にはヒアルロン酸のナトリウム塩としてヒアルロン酸Naが使用されています。高い安定性、安全性、保湿作用を持ち、角質の保護作用があります。 |
アセチルヒアルロン酸Na | 保湿剤 | ヒアルロン酸ナトリウムをアセチル化したもの。アセチル基により親水性と親油性の両方の性質を持つため肌なじみが良く、ヒアルロン酸の2倍の水分保持力があります。 |
カプロオイルスフィンゴシン | セラミド類似体 | セラミドと同じスフィンゴ脂質です。スフィンゴ脂質は、肌のバリア、免疫系の一部を構成しています。 |
カプロオイルフィトスフィンゴシン | セラミド類似体 | フィトスフィンゴシンとは、角質に存在する脂質の一つで、肌の免疫系の一部を構成しています。カプロオイルフィトスフィンゴシンは、フォトスフィンゴシン部分がヒト型と同じ立体配置をとっており、脂肪酸部分が短鎖となる短鎖セラミド(スフィンゴ脂質)です。セラミドⅢの構造に近いヒト皮膚類似セラミドです。 |
加水分解ヒアルロン酸 | 保湿剤 | ヒアルロン酸Naを加水分解し低分子化したもの。ヒアルロン酸Naに比べて皮膚への吸着性が高いという特徴があります。 |
トコフェロール | 酸化防腐剤 | ビタミンE。抗酸化作用により成分の酸化を防止する作用があります。 |
イノシトール | 保湿剤 | ビタミンB8。体内でも生成されている成分です。保湿作用の他に、皮脂や小じわの改善作用が報告されています。 |
スクワラン | 油剤 | 植物由来100%のスクワランオイルです。ヒトの皮脂にも含まれる成分で、保湿作用があります。 |
水酸化K | pH調整 | 製品のpHを調整します。カルボマーなどと併せて使うことで、粘性を調整することができます。 |
コレステロール | 油剤 | ヒトの体内にも存在する脂肪酸エステル。エモリエント作用や保湿作用、バリア改善機能が報告されています。 |
ベタイン | 保湿剤 | 糖蜜から抽出して得られる、天然のアミノ酸誘導体。保湿作用があります。 |
加水分解水添デンプン | 保湿剤 | トウモロコシデンプンから、グリコシルトレハロースと同時に得られます。 |
グリコシルトレハロース | 保湿剤 | トウモロコシデンプンから、加水分解水添デンプンと同時に得られます。 |
スフィンゴ糖脂質 | セラミド類似体 | セラミド産生量増加によるバリア改善作用が報告されています。 |
ベヘン酸 | 乳化安定剤 | ナタネ油から得られます。乳化を安定させる働きがあります。 |
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI | 保湿剤 | グリセリンと、皮膚への吸着性の高いアルギニンを合わせた保湿剤です。 |
リンゴ果実エキス | 保湿剤 | バラ科植物リンゴから抽出されたエキス。保湿作用があります。 |
アラントイン | 抗炎症剤 | 角質細胞を増殖させる働きがあり、皮膚炎や肌荒れ、乾燥などを改善する効果が報告されています。 |
キサンタンガム | 増粘剤 | デンプンを醗酵して得られます。増粘目的で、化粧品や食品にも使われます。 |
カルボマー | 増粘剤 | 水酸化Naや水酸化Kなどのアルカリで中和することによって、粘性を調整することができます。 |
エチルヘキシルグリセリン | 保湿剤 | グリセリンに2-エチレンヘキシルアルコールが結合したもの。保湿作用や静菌作用があります。 |
メチルグルセス-10 | 保湿剤 | 皮膜感のある、しっとりとした使用感が特徴です。 |
セテアレス-25 | 乳化剤 | 非イオン界面活性剤。Skinmimics由来成分です。 |
ポリソルベート20 | 乳化剤 | 非イオン界面活性剤。皮膚への刺激性が低く安全性が高い乳化剤です。原料由来成分です。 |
セタノール | 乳化剤 | パーム油から得られる高級アルコール。O/W型の製品に、乳化や乳化安定の目的で配合されます。また、肌ざわりが良くなるため感触改良目的でも使用されます。Skinmimics由来成分です。 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 | 防腐目的で配合しています。 |
Q&A
Cセラモイストローションについてのご質問とご回答
Q.使用期限はいつまでですか?
A.開封後から1年となります。使用期限内にお使いください。
Q.白いツブ状のものが見えますが、問題はありませんか?
A.細かな白いツブが見える場合がございますが、セラミド等の美容成分が高濃度で配合されている
Q.イオン導入はできますか?
A.イオン導入はできません。