セラアミドＵＶクリーム

Name: セラアミドＵＶクリーム
SKU: 22040
Availability: InStock

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¥2,970 (税込)

内容量 30g

SPF34 PA+++

紫外線吸収剤フリー

無香料・無着色

1個あたり 81 ポイント獲得できます。

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カテゴリー: スキンケアタグ: 普段使い, 日焼け止め

説明
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1. 環境とお肌にやさしいノンケミカル処方

AirPORULEの日焼け止めは、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方です。

紫外線吸収剤UV absorber

「紫外線吸収剤」とは、紫外線を吸収して熱などのエネルギーに変えて放出することで、皮膚の内部に紫外線が侵入することを防いでくれる成分です。

しかし近年、紫外線吸収剤が体内から吸収され、血液中から検出されることが報告され、人体への影響が懸念されています⁵。また、紫外線吸収剤による海洋生物への悪影響が報告されており^1-3、ハワイでは、代表的な紫外線吸収剤である「メトキシケイヒ酸エチルへキシル」を含む日焼け止めの販売が禁止される法案が可決され⁴、ノンケミカルの日焼け止めが推奨されています。

紫外線散乱剤UV scattering agent

「紫外線散乱剤」とは、紫外線を肌の上で反射することで、皮膚内部に紫外線が侵入することを防ぎます。酸化チタンや酸化亜鉛といった、ファンデーションやアイシャドウに広く使われている顔料が紫外線散乱剤に当たります。

酸化チタンや酸化亜鉛は光に当たると活性酸素を発生する性質がありますが、水酸化AIなどでコーティングすることで、活性酸素の発生を抑えることが可能です。

2. エアポルールの「セラアミド」処方

ナイアシンアミド　Niacinamide

ナイアシンアミドとはビタミンB3のことで、近年注目が高まっている美容成分です。

ナイアシンアミドには、角質層に存在する天然保湿因子・セラミドの生成を促進し、肌のバリア機能を改善する働きがあります。

その他にも、色素沈着の抑制作用や、抗シワ・抗老化作用が報告されています。

ヒト型セラミドCeramides

ヒトの皮膚の角質に存在し、バリア機能や水分保持を担っている成分です。

セラアミドUVクリームでは、2種類のヒト型セラミドを配合。しっかりと保湿してくれるから、うるおいを一日中キープしてくれます。

3. ノンケミカル、だけど白浮きしない

セラアミドＵＶクリームはノンケミカル処方だけど「きしみ」や「白浮き」がなく、お肌にやさしい処方設計。一年中お使いいただけます。

不使用成分 Free ingredients

*不使用成分は、商品選択の目安やアレルギーがある方のために記載しています。不使用成分が一概に肌に悪影響を及ぼすわけではなく、商品選びの補助としてご活用ください。

紫外線吸収剤

アニオン界面活性剤

カチオン界面活性剤

鉱物油

香料

合成着色料

アルコール

タルク

キレート剤

パラベン

4. 使って安心！返品保証

詳細については「お肌のトラブルによる返品保証」をご覧ください。

参考文献 / サイト

Roberto Danovaro et al. (2008) “Sunscreens Cause Coral Bleaching by Promoting0 Viral Infections” Environ Health Perspect, 116(4): 441–447.
C. A. Downs et al. (2016) “Toxicopathological Effects of the Sunscreen UV Filter, Oxybenzone (Benzophenone-3), on Coral Planulae and Cultured Primary Cells and Its Environmental Contamination in Hawaii and the U.S. Virgin Islands” Archives of Environmental Contamination and Toxicology, Arch Environ Contam Toxicol. 2016 Feb;70(2):265-88.
Roberto Danovaro et al. (2003) “Sunscreen products increase virus production through prophage induction in marine bacterioplankton.” Microb Ecol. 2003 Feb;45(2):109-18. Epub 2003 Jan 28.
Maritza Moulite, CNN “Hawaii bans sunscreens that harm coral reefs” https://edition.cnn.com/2018/07/03/health/hawaii-sunscreen-ban/index.html アクセス 2020.2.7.
Matta MK et al. (2019) “Effect of Sunscreen Application Under Maximal Use Conditions on Plasma Concentration of Sunscreen Active Ingredients: A Randomized Clinical Trial.” JAMA. 2019 Jun 4;321(21):2082-2091.

使い方

パール２個分を手に取り、額、鼻、両頬、顎の5箇所にクリームを置き、お顔全体にむらなく伸ばしてなじませてください。首や耳、手足などの露出部分にもお使いいただけます。

本品は2～3時間ごとに塗りなおしてください。

全成分

【セラアミドUVクリーム】 MADE IN JAPAN

成分名称	種類	成分説明
水	基材	日焼け止めのベース成分です。
シクロペンタシロキサン	基材	シリコーン。揮発性に優れ、生分解性があり、環境への負荷が少ないことから様々な製品で使われています。
BG	保湿剤	べたつきが少なく、軽い使用感の水性の保湿剤。静菌作用があり、溶剤としても用いられます。
酸化チタン	紫外線散乱剤	白い粉末の顔料。紫外線を散乱させることでUV防止剤としての効果もあります。
ジメチコン	基材	シリコーン。粘度が低く、伸びが良くて軽い質感の油剤で、油分を配合する製品に幅広く使われています。
ステアリン酸ソルビタン	乳化剤	非イオン界面活性剤。乳化剤として使用されます。
ステアリン酸PEG-60グリセリル	乳化剤	非イオン界面活性剤。乳化剤として使用されます。
酸化亜鉛	紫外線散乱剤	白い粉末の顔料。紫外線を散乱させることでUV防止剤としての効果もあります。
PEG-10ジメチコン	乳化剤	シリコーン。シクロペンタシロキサンやジメチコンなどのシリコーン油の乳化に用いられます。
ナイアシンアミド	保湿剤	ビタミンB3。セラミド合成を高めてバリア機能を改善する作用や、色素沈着の抑制効果、抗シワ・抗老化作用などが報告されています。
セラミドNG	保湿剤	旧名称セラミド2。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。高い水分保持機能があります。
セラミドNP	保湿剤	旧名称セラミド3。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用があります。
キサンタンガム	増粘剤	安定性の高い親水性の増粘剤です。
スクワラン	基材	皮脂膜のうるおいを保つ成分であるスクワレンに、水素を添加し安定させた成分。
トコフェロール	酸化防止剤	ビタミンE。抗酸化作用を持っています。
PCAジメチコン	基材	天然保湿因子の一種であるPCAを付加させたシリコーン油。うるおいが持続します。
ハイドロゲンジメチコン	表面処理剤	酸化チタンや酸化亜鉛の表面処理剤として使用されています。
(アクリル酸ヒドロキシエチル／アクリロイルジメチルタウリンNa）コポリマー	増粘剤	クリームの処方に最適な親水性の増粘剤です。
ヤシ脂肪酸スクロース	乳化剤	皮膚や目に非常に優しい、なめらかさを有した脂肪酸エステル。
水酸化Al	表面処理剤	酸化亜鉛や酸化チタンを覆って、活性酸素の発生を防ぐ働きがあります。
PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン	乳化剤	シリコーン系界面活性剤。シクロペンタシロキサンやジメチコンなどのシリコーン油の乳化に用いられます。
含水シリカ	表面処理剤	酸化チタンや酸化亜鉛の表面処理剤として使用されています。
ベへニルアルコール	基材	ナタネ油から得られる高級アルコール。エモリエント作用があり、みずみずしくしっとりとした感触を与えます。乳化を補助することで、セラミドを溶かすための乳化剤を減らす働きもあります。
ポリソルベート60	乳化剤	非イオン界面活性剤。乳化剤として使用されます。
フェノキシエタノール	防腐剤	防腐目的で配合しています。