




1. 「コメ胚芽油」の油脂クレンジングだから、洗いあがりしっとり
コメ胚芽油Rice germ oil
コメ胚芽油(こめはいがゆ、こめはいがあぶら)は、玄米1kgからたったの10gしかとれない貴重な植物油。
γ-オリザノール、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、抗酸化作用が非常に強い「トコトリエノール(スーパービタミンE)」などのお肌に良い成分が豊富に含まれています。
美白美肌効果、保湿効果、抗酸化作用が期待されており、お肌の強い味方です。
コメ胚芽油が主成分なのはAirPORULEだけ
「コメ胚芽油」は近年注目されている美容成分のため、配合しているスキンケア商品が年々増えています。しかし、非常に高価な成分のため、配合量が少量であったり、類似成分のコメヌカ油で代用されたりしています。
AirPORULEクレンジングオイルにおける、コメ胚芽油の配合率はなんと60%!
日本で唯一(※)「コメ胚芽油」を主成分とした国産クレンジングオイルです。(※2019年11月弊社調べ)
コメ胚芽油の他にも…
植物由来の油脂である、オリーブ果実油、マカデミア種子油、カニナバラ果実油を使用し、人の皮脂に馴染みやすい処方設計にしています。
2. ダブル洗顔不要でらくらくメイクオフ
従来のダブル洗顔不要のクレンジングオイルは、洗浄力が強すぎてお肌がつっぱってしまうものが多くありました。
そこでエアポルールは、コメ胚芽油をはじめとした油脂の力で、お肌にやさしいのにアイメイクまでスルリと落とすクレンジングオイルを開発。
これは、医療機関とともに何度も試作を重ねたからこそ実現しました。
3. ミネラルオイル・防腐剤フリーだからお肌にやさしい
石油由来の「ミネラルオイル」は、必要な皮脂まで落としすぎてしまうため、乾燥肌の原因に。また防腐剤の一つである「パラベン」や「フェノキシエタノール」は、敏感な肌の方には合わないケースも。
エアポルールのクレンジングオイルは、ミネラルオイルフリーはもちろん、防腐剤も一切配合していません。また、油脂で浮かせて落とすタイプのため、乳化剤の量も極力少ない処方設計です。
不使用成分Free ingredients
*不使用成分は、商品選択の目安やアレルギーがある方のために記載しています。不使用成分が一概に肌に悪影響を及ぼすわけではなく、商品選びの補助としてご活用ください。
石油系成分
石油系界面活性剤
防腐剤
鉱物油
合成香料
シリコン
カチオン界面活性剤
アニオン界面活性剤
着色料
キレート剤
アルコール
動物性原料
4. 毛穴汚れやくすみ対策にも
メイクや皮脂汚れがしっかり落ちていないと「毛穴」が目立ち、落ちにくいクレンジングでこすり過ぎると「くすみ」が出てきます。
エアポルールのクレンジングオイルは、優しくなじませるだけでしっかりメイクが浮いてくるため、お肌への負担がありません。メイクをしない男性の毛穴ケアや日焼け止め落としとしてもお使いいただけます。
使い方
顔全体に円を描くようになじませたあと、水またはぬるま湯で10~20回程度洗い流してください。
洗い流すだけでもしっかりと落とせる設計にしておりますが、気になる場合は、洗い流す前に少量の水を手に取り、肌の上で軽くなじませてから(乳化させてから)洗い流してください。
全成分
【クレンジングオイル】 MADE IN JAPAN
成分名称 | 種類 | 成分説明 |
コメ胚芽油 | 油剤 | イネの胚芽から得られる植物油です。抗酸化作用のあるビタミンE、トコトリエノール(スーパービタミンE)、γ-オリザノールを豊富に含んでいます。 クレンジングオイルでは、メイクをなじませる働きをします。 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 油剤 | 酸化に強く安定性に優れ、油脂よりも軽い感触の合成油脂です。エモリエント作用を持っています。 メイクをなじませる働きをします。 |
セスキオレイン酸ポリグリセリル-2 | 乳化剤 | 植物から作られた非イオン乳化剤。エモリエント作用をもっています。 すすぎの際に乳化して、オイルとなじんだメイクを落とす作用があります。 |
カプリン酸ポリグリセリル-2 | 乳化剤 | 植物から作られた非イオン乳化剤。静菌作用やエモリエント作用をもっています。 すすぎの際に乳化して、オイルとなじんだメイクを落とす作用があります。 |
スクワラン | 油剤 | 植物由来100%のスクワランオイルです。 メイクをなじませる働きをします。 |
トコフェロール | 酸化防止剤 | ビタミンE。抗酸化作用により成分の酸化を防止する作用があります。 |
ラベンダー油 | 油剤 | ラベンダーを水蒸気蒸留して得られた植物性100%の精油です。メイクをなじませる作用があるほか、香料として用いられています。 |
オリーブ果実油 | 油剤 | オリーブの果実から得られる植物性油脂。エモリエント作用を持ち、酸化しにくく安定性に優れます。 |
ホホバ種子油 | 油剤 | ホホバのたねから圧搾と精製によって得られる植物性のロウです。安定性が高く、保湿作用に優れています。 |
マカデミア種子油 | 油剤 | マカデミアナッツから得られる植物性油脂。人の皮脂中に存在するパルミトオレイン酸を豊富に含むため、皮脂に感触が近い油脂です。肌なじみが良く、エモリエント作用や保湿作用をもちます。 |
カニナバラ果実油 | 油剤 | バラの果実から得られる植物性油脂。ローズヒップオイルとして知られ、プロビタミンA、リノール酸やリノレン酸などの必須脂肪酸が含まれ、美容効果が高いオイルとされています。感触改良作用やエモリエント作用を持ちます。 |
オタネニンジン根エキス | 植物エキス | オタネニンジン(御種人参、高麗人参)の根から抽出精製して得られるエキス。新陳代謝促進作用、線維芽細胞増殖促進による抗シワ作用、保湿作用などを持ちます。 |