




さらに進化!レチノール美容クリーム
エアポルールのレチノールクリームがさらに進化!「Cセラレチノアミドクリーム0.5」が誕生しました!!
レチノール Retinol
レチノールとは、ビタミンA1のこと。ターンオーバーの促進、コラーゲンの生成、シワの改善、ニキビの減少など、様々な美肌作用が報告されています。
エアポルールの「Cセラレチノアミドクリーム0.5」には、レチノール誘導体ではなく、純粋なレチノールそのものを配合。試作を重ねて、日本人の肌に合う上限の約0.5%濃度のレチノールを採用しました。
保湿作用を高めて肌のバリア機能を守ることで、レチノイド反応※が出るのを極力抑えています。
※レチノイド反応は、別名ビタミンA反応とも呼ばれ、レチノールを使用することで起こる、肌の熱感、赤み、落屑(らくせつ=皮膚片が剥がれ落ちること)などの症状が起こることです。
※レチノールが初めての方や慣れていない方へは、レチノール濃度0.1%の「CセラABプラス」をおすすめします。CセラABプラス、Cセラレチノアミドクリーム0.5ともレチノール反応が起こりにくい処方設計にしておりますが、すべての方にレチノイド反応が起こらないわけではありません。
※レチノイド反応は使い始めて数日~数週間起こってくる場合が多く、ご使用を続けると8週間以内には肌が慣れてきて、徐々におさまってくる場合がほとんどです。保湿をしっかりとしていただき、気になる場合は、ご使用頻度を週に1~3回程度に下げていただくか、1~2週間ほどお休みください。
ナイアシンアミド Niacinamide
近年注目されている美肌成分 ナイアシンアミド(ビタミンB3)。
抗酸化作用・バリア改善作用・色素沈着の抑制作用・抗シワ作用・セラミド合成促進作用など、様々な生理活性が報告されています。
「Cセラレチノアミドクリーム0.5」には、「CセラABプラス」や「Cセラモイストローション」と同じく、ナイアシンアミドを2%の高濃度で配合してます。
ビタミンC誘導体 Vitamin C derivative
ビタミンCとグリセリンを結合させたビタミンC誘導体、ビスグリセリルアスコルビン酸を1%配合。
グリセリン(保湿成分)よりも高い保水力があり、角質水分量の上昇による乾燥小じわの改善や、肌のキメを整える作用が報告されています。
4種類のヒト型セラミド Ceramide
セラミドは、肌のうるおいとバリア機能を保つ天然保湿因子(NMF)の中心的存在。
「Cセラレチノアミドクリーム0.5」には、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAPと4種類のヒト型セラミドを配合し、より保湿力を高めました。
3種類のヒアルロン酸 Hyaluronic acid
3種類のヒアルロン酸を配合し、お肌の角質層へうるおいを与えます。
- ヒアルロン酸Na
- アセチルヒアルロン酸Na
- 加水分解ヒアルロン酸
レチノールの酸化を防ぐ
レチノールは非常に安定性が低く、光や空気によって酸化して活性を失ってしまいます。
レチノールの酸化防止目的で、近年ではエアレス容器がよく用いられています。エアレス容器は、容器内を陰圧に保つことで空気が入ることを防ぎますが、容器によって性能が異なることや、毎回使用する度に出口付近のクリームの酸化が気になります。
個包装容器
そこでエアポルールでは、ご使用時まで空気に触れることのない「個包装」を採用。より完全に近い形で、レチノールの酸化を抑えることを徹底追求しました。
使いやすいワンタッチ式
片手で簡単に開封できるワンタッチ式を採用し、使いやすさも追及。普段使いだけでなく、ご旅行時やギフトにも最適です。
1包あたり0.8gと十分な量が入っていますので、気になるところに重ね塗りをしたり、お顔だけでなく、首やデコルテなどのエイジングサインが出やすい部分にも贅沢にお使いいただけます。
妥協しない成分選び
「Cセラレチノアミドクリーム0.5」には、素肌がよろこぶ保湿・美肌成分がたっぷり配合されているのはもちろんのこと、不使用成分にもこだわりました。
不使用成分 Free ingredients
カチオン界面活性剤とアニオン界面活性剤を配合せず、大豆由来のレシチンを乳化の主力とすることで、よりお肌にやさしい処方設計にしています。
鉱物油
パラベン
アルコール
石油系界面活性剤
カチオン界面活性剤
アニオン界面活性剤
合成香料
着色料
キレート剤
動物性原料
*不使用成分は、商品選択の目安やアレルギーがある方のために記載しています。不使用成分が一概に肌に悪影響を及ぼすわけではなく、商品選びの補助としてご活用ください。
使って安心!返品保障

詳細については「お肌のトラブルによる返品保証」をご覧ください。
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使い方
本品は1回分使い切りです。開口部を下にし谷折りにしていただくと、容器からクリームが押し出されます。
スキンケアの際にお顔全体、首などに優しく塗ってください。
1日1回、夜のご使用をお勧めしています。1日2回、朝・夜でご使用していただいても構いませんが、日中は紫外線対策をしっかりとお願いします。
本品は、O/W処方(水の中に油滴が分散している)軽いつけ心地のクリームです。化粧水や乳液、O/W処方のクリームをお使いの場合はその後に本品をお使いください。
オイルや濃厚なクリーム(W/O処方)をお使いの場合は、その前に本品をお使いください。
全成分
【Cセラレチノアミドクリーム0.5】MADE IN JAPAN
成分名称 | 種類 | 成分説明 |
水 | 基材 | 化粧水のベース成分です。 |
グリセリン | 保湿剤 溶剤 | 粘性のある保湿剤。ヒアルロン酸などの保湿剤と併せて使うことで、保湿効果を高めます。 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 油剤 | 酸化に強く安定性に優れ、油脂よりも軽い感触の合成油脂です。エモリエント作用を持っています。 |
オリーブ果実油 | 油剤 | オリーブの果実から得られる植物性油脂。エモリエント作用を持ち、酸化しにくく安定性に優れます。 |
ペンチレングリコール | 保湿剤 溶剤 | 保湿作用をもつ水溶性の溶剤、保湿剤です。抗菌作用もあります。 |
BG | 保湿剤 溶剤 | べたつきが少なく、軽い使用感の水性の保湿剤。静菌作用があり、溶剤としても用いられます。 |
ベへニルアルコール | 感触改良剤 乳化安定剤 | ナタネ油から得られる高級アルコール。エモリエント作用があり、みずみずしくしっとりとした感触を与えます。乳化を補助することで、セラミドを溶かすための乳化剤を減らす働きもあります。 |
ナイアシンアミド | 抗酸化剤 | ビタミンB3。セラミド合成を高めてバリア改善機能する作用や、色素沈着の抑制作用、抗シワ・抗老化作用などが報告されています。 |
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル | 油剤 | マカデミアナッツを分解して得られる高級脂肪酸に、フィトステロールを合わせたもの。エモリエント作用があります。 |
ステアリン酸 | 油剤 | 植物油脂から得られる高級脂肪酸。クリームの質感の調整に用いられます。 |
バチルアルコール | 感触改良剤 乳化安定剤 | 保湿性、エモリエント作用がある高級アルコールです。のびが良く、しなやかな感触を与えます。 |
ビスグリセリルアスコルビン酸 | VC誘導体 | ピュアビタミンCと比較して安定性が高く、抗酸化作用や、メラニン抑制による色素沈着の抑制作用が報告されています。 |
レチノール | 抗酸化剤 | ビタミンA1。表皮のヒアルロン酸生成を促進し、シワ改善する作用が報告されています。 |
セラミドNG | セラミド | 旧名称セラミド2。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用を持ちます。 |
セラミドNP | セラミド | 旧名称セラミド3。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用を持ちます。 |
セラミドAG | セラミド | 旧名称セラミド5。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用を持ちます。 |
セラミドAP | セラミド | 旧名称セラミド6Ⅱ。ヒト型セラミド。人の表皮の角質層を形成する細胞膜に存在する天然保湿因子の一つです。肌のバリア機能の改善や保湿作用を持ちます。 |
ヒアルロン酸Na | 保湿剤 | ヒアルロン酸は、真皮のエラスチンとコラーゲンの隙間を埋めて支えているムコ多糖の1種で、皮膚や関節など人体の様々な部位に存在しています。ヒアルロン酸自体が不安定なため、化粧品や医薬品にはヒアルロン酸のナトリウム塩としてヒアルロン酸Naが使用されています。高い安定性、安全性、保湿作用を持ち、角質の保護作用があります。 |
アセチルヒアルロン酸Na | 保湿剤 | ヒアルロン酸ナトリウムをアセチル化したもの。アセチル基により親水性と親油性の両方の性質を持つため肌なじみが良く、ヒアルロン酸の2倍の水分保持力があります。 |
加水分解ヒアルロン酸 | 保湿剤 | ヒアルロン酸Naを加水分解し低分子化したもの。ヒアルロン酸Naに比べて皮膚への吸着性が高いという特徴があります。 |
トコフェロール | 酸化防腐剤 | ビタミンE。抗酸化作用により成分の酸化を防止する作用があります。 |
フィトステロールズ | 油剤 | 別名ダイズステロール。植物油から得られる植物ステロール。コレステロールに類似した性質を持ち、エモリエント作用があります。 |
コレステロール | 油剤 | ヒトの体内にも存在する脂肪酸エステル。エモリエント作用や保湿作用、バリア改善機能が報告されています。 |
ゴヨウマツ種子油 | 油剤 | ゴヨウマツの種子から得られる植物油。エモリエント作用を持っています。 |
ダイズ油 | 油剤 | ダイズの種子から得られる植物油です。エモリエント作用を持っています。 |
レシチン | 乳化剤 | アンホ界面活性剤。皮膚への刺激性が低く安全性が高い乳化剤です。 |
水添レシチン | 乳化剤 | アンホ界面活性剤。皮膚への刺激性が低く安全性が高い乳化剤です。 |
アラントイン | 抗炎症剤 | 角質細胞を増殖させる働きがあり、皮膚炎や肌荒れ、乾燥などを改善する効果が報告されています。 |
キサンタンガム | 増粘剤 | デンプン、またはグルコースを醗酵して得られる多糖類です。低濃度で高い粘度を発揮します。 |
ジメチコン | 感触改良剤 | シリコーン。粘度が低く、伸びが良くて軽い質感の油剤で、油分を配合する製品に幅広く使われています。 |
カルボマー | 増粘剤 | 合成ポリマー。アルカリ性の成分と中和反応を起こすことで粘性を発揮します。 |
エチルヘキシルグリセリン | 保湿剤 | グリセリンにエチレンヘキシルアルコールが結合したもの。静菌作用もあります。 |
ステアリン酸グリセリル | 乳化剤 | 非イオン界面活性剤。皮膚への刺激性が低く安全性が高い乳化剤です。 |
ステアリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤 | 非イオン界面活性剤。皮膚への刺激性が低く安全性が高い乳化剤です。 |
アルギン酸PG | 増粘剤 | アルギン酸にプロピレングリコールを結合した、水溶性の増粘剤です。 |
アラビアゴム | 増粘剤 | キサンタンガムなどの他の増粘剤と併用することで、粘度を調整します。 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 | 防腐目的で配合しています。 |
Q&A
Cセラレチノアミドクリーム0.5についてのご質問とご回答
Q.使用期限はいつまでですか?
A.製造から3年ですが、流通過程にかかる期間を踏まえ、ご購入から2年を目安にお使いください。1回分の個包装となっておりますので、開封後は1回で使い切り、余ったものは破棄してください。
Q.妊活中・妊娠中・授乳中ですが使用できますか?
A.妊活中・妊娠中・授乳中の方はご使用をお控えください。
Q.Cセラモイストローションと併用したいのですが、塗る順番はどちらが先ですか?
A.Cセラモイストローションを先にお使いください。
Q.1回分の量が多く余ってしまうのですが、2回に分けて使っても問題ないですか?
A.レチノールは非常に酸化しやすい不安定な成分のため、1回分は1度で全て使い切ってください。
気になるところに重ね塗りをしたり、顔だけでなく首やデコルテなどのエイジングサインが出やすい部分などにお使いいただくことをお勧めしております。
Q.朝使用しても問題ないでしょうか?
A.Cセラレチノアミドクリーム0.5にはレチノールが配合されているため、夜のみのご使用をお勧めしております。
朝もご使用いただく場合は、メイクアップUVベースなどで紫外線対策をしっかり行ってください。